カテゴリー: パソゲー誌

  • 【1982年】【5月・9月・12月】月刊ログイン 1982.No.1&No.2&No.3

    2回目は私が大好きだったログインの1982年No.2にしました。それに創刊号とNo.3を大幅追加!^^

    創刊1~3号揃い踏み!私が当時買ったのは2号だけですが、何故女性モデルにしなかったんでしょう?^^; たまたま何か高校の感想文を書く宿題の為に買った様な記憶なんですが、雑誌で感想文なんて書いて良かったんだろうか^^; しかし表紙はホント誰得やねんという感じで全く購入意欲をそそりませんが、内容は2号が一番良かったので、表紙で判断せず2号買って、それが後に代表的なPCゲーム誌になるとはなかなか見る目がある…のか?

    創刊号の目次。テクポリやポプコムもそうですが、後と全然違うと言うか、コンピュータメインではありますが、ゲームはメインで扱って無いです。

    コンピューティングがテーマの記事なのですが、このイラストが何か今時のAI生成ぽい気がして味があるなあと^^ なお私がゲームまでしたことがあるのは友人宅にあったパピコンだけで、後はおもちゃ屋の店頭とパソコンショップに置いてあったVIV-1001とJR-100を少し触ったくらいでしょうか。

    そしていっきに飛んで巻末の方の売上ランキングですが、最初が何故かUSAから。画面が載ってる3つとも知らないゲームですが、JAW BREAKERはバックマンのパクリ?^^ BUG attackは固定画面シューティングで、BEER RUNは…動画観てもルールがよく分からない><

    続いて日本の大阪!麻雀もある意味シミュレーションと考えたら、トップ3全部シミュレーションとか凄い!^^ 好きだったオールキャストスタートレックも紹介されてますが、それもツクモのパックマンも、恐らく許可なく堂々と名前出してるの大らかな時代やなあ^^;

    そしてアキバ。やはり麻雀含むテーブルゲームと、ゴルフは強いですね。そしてやはり勝手移植でしょうけど、スペースインベーダーとパックマンと平安京エイリアンが家で遊び放題遊べるのは、魅力的だったのではないでしょうか。

    オリジナルゲームプログラムも何本か載ってますが、こちらはVIC-1001用のパワードスーツ・ウォー。

    コナン・ザ・グレートも載ってますが、めっちゃ映画の写真がアチコチ貼られてて、ちゃんと許可取ってるのかいなと思いましたが、最後に協力 20世紀フォックス とあるので、ちゃんと許可取ってる…と思います^^

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    創刊2号の目次はこんな感じです。やはり雑誌の方向性がまだ明確では無さそう(模索中?)で、映画の「TRON」をかなりのページを割いて大特集してます。PCゲームの紹介記事がほぼ無いのが驚きですね。

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    ゲームの公告もほとんど無いので、パソコンの広告。ベーシックマスター知ってます?

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    FM-7やPASOPIA7では無く、この頃はFM-8やPASOPIAでした。

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    ベーマガの裏表紙の裏によく広告載ってた、シンクレアZX81。安い^^ そして4台リンクなので麻雀かと思ったら、ブラックジャック等のカードゲームと、4種類のアクションゲームがあるゲーム機。これアクションゲーム異なる筐体4台でもカードゲームは4人で遊べるなら結構凄い様な。

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    当時パッケージが他より圧倒的にシッカリしてた、AXシリーズの広告。内容はAX-5オリオン/クエストが素晴らしかったですが、まんまズゴックとかまんまヘッドオンとか、フリーダムでしたねえ^^;

    まだゲーム雑誌ってわけでも無かったので、カラー20ページ以上のTRONの大特集してます。私も友人と映画館で見たのですが、このライトサイクルゲームを見た時は、ATARI VCSの包囲作戦(SURROUND)やんけ!と思いました^^

    TRON特集は他にも、ガンダムの富野監督と手塚治先生の御子息の真さんらが対談したりしてます。二人ともCGの作り方に興味深々なご様子。しかし当時ザブングル創ってた富野御大が若い^^

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    後にログインの代表コーナーとなるSOFTLOGは白黒で、しかも東京・大阪・札幌で別集計でした。PCゲームの紹介はここだけなのですが、まずは東京から。パックマンドンキーコングは勝手移植ですよね^^

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    大阪。くどいですがオリオン/クエストは友人宅で遊ばせて貰って面白かった^^ ギャラクシアンも当然勝手移植ですね。

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    札幌。麻雀はどこでも強いですが勿論脱衣とかはありません^^ 初の日本産アドベンチャーゲームと言われる表参道アドベンチャーが2位ですね^^

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    USAではWizadryが1位。近年はWizadryを日本人の方が知ってるみたいな話を見かけますが、何で?私が元祖格闘系ゲームかなと思ってる、スワッシュバックラーも売れてます。

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    ソフトレビューもありますが、海外ゲー2本。有名なウィザード&ザ・プリンセスと、ロボットウォーはブリーダーやロボクラッシュ系と言うより、コムサイト系かな?

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    PCゲーム紹介は白黒なのに、ファミコン発売前のコンシューマ機の特集が組まれ、カラーで紹介されてます^^ ATARIより後発の筈なのに、カセットビジョンはホント解像度低いなあ…^^;

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    続き。個人的な思い入れはATARI2600やぴゅう太なのですが、インテレビジョンのテンキーにオーバーレイを被せられるとか、オデッセイのキーボードにオーバーレイ被せるの今見ても凄いですね^^ そしてぴゅう太の紹介ページもあった筈なのですが、ページが外れて行方不明で見つからない><

    創刊3号の目次。やはりゲーム記事はほとんどありません。

    データログではセガのLDゲーム、アストロンベルトが紹介されてます。当時にしてはかなりリアルな映像が流せたのですが、肝心の映像が見覚えがあるもの(ギャバンやら宇宙からのメッセージ)で、残念な気分になるのですよね^^; 他、本物のパイロットが使うバンダイ製フライトシミュレーターが載ってます。

    通信・テレコミュニケーションの記事。パックマンの電話カワイイですが、めっちゃ使いにくそうですね^^; 未来のオフィスも載ってますが、手に持ってるの何やろ?パソコンの上に乗ってるのは他ページに車載電話と載ってますが、何故パソコンの上に!?というかデスクに電話が多くない!?

    ニュースのコーナーでは、新製品としてPC-9801、JR-200、FM-7/11、マックスマシーン/コモドール64、X-1、MZ-、が紹介されてます。凄いラッシュですね^^ M5載ってるのにぴゅう太載って無いなあと思いましたが、ぴゅう太発売は9月で他は10~12月発売だからですかね。

    売上ランキングの東京。やはり麻雀が強いですが、ミッドウェイ海戦が2位なの凄いですね。私の大好きなオリオン/クエストや、Apple版だけどチョップリフターも上位で嬉しい^^

    大阪。麻雀はもういいとして、AXシリーズ売れてますね。そして「マイコンショップに集まるビョーキな少年たち!」当時ほとんどピョーキとか流行った言葉なものの、ええんか?^^;

    初登場の福岡。ここもAXシリーズ強いですが、パワードナイトがマジでドム^^;

    テクポリ82年10月号のシミュレーションゲーム特集でもイチオシされてた、珊瑚海海戦の作者、一零氏のインタビュー。日本初のディスクシステムの本格的コンピュータ戦略シミュレーションゲームとのことですね。この作品の前にも麻雀やら色々作られてたそうですが、上級編なんて出てたっけと思ったら中級編が出てました^^

    スタートレックの特集。いつ作られたのか?について正式な登録は73年のHP-2000C用とのことで、私が遊ぶ10年も前とは^^; 日本では75年に東大の大型計算機センターの超大型機に登録され76年に東大生に盛んに楽しまれたそうです。そして色々なバリエーションが作成されるわけですが、私の思い入れがあるのは何と言ってもオールキャストスタートレックですねー^^ そしてスタートレックの次に来るものは?で締めてますが、スターフリートやスターラスターみたいなリアルタイム化に触れて無いのが残念。

    [2018/10/1pm6:13初稿、2020/9/21と2024/9/23大幅加筆・修正]

  • 【1982年】【7月号】マイコンBASIC Magazine 1982.07 創刊号

    記念すべき本ブログの1回目は、マイコンBASICマガジン1982年7月の創刊号です。

    ラジオの製作」の別冊付録や別冊として数冊出版された後、いよいよ単独で創刊された号ですね。

    当時個人的にベーマガを買い始めたのはもう少し後で、これは友人から譲り受けた物なのですが、その友人含めベーマガで学んでプログラマになった人も多いようで、今でも数あるPC誌・ゲーム誌の中でもカリスマ的イメージが強いように思いますね。

    MZ-80Kやワンボードマイコンの広告載ってます^^ いいお値段してますが、友人宅でガンダムのゲーム遊ばせてもらったMZってこれだったんかなあ。

    当時よくあった、1~2ページに複数のゲームの画面と説明が載ってる広告、カタログ的でどんなゲームなのか妄想が捗って結構好きでした^^ 勝手移植みたいなのも多いですね。

    カラー2ページ広告も載ってましたが、HC-20の大紹介としてスペックや作ったゲームが載ってます^^ プリンタやテープ入ったオールインワンなの凄いなあ。カーレースと飛行機は移動が横と縦で違うだけで、内容的には同様の避けゲーだそうです。

    目次はこんな感じです。88等が発売されて間もないからなのか、PC8001・6001、MZ等のゲームが中心ですね。4面コングとかは創刊前の別冊からの再掲っぽいけれど。移植テクニックの記事なんかも早速始まってます。

    こういった新ハード紹介の記事もあります。

    MZ-2000、VIC-1001、JR-200…日本ではいずれもイマヒトツな人気で終わった感じでしょうか^^;

    そしてベーマガと言えばやはり投稿プログラムですよね!

    こう言ったゲームセンターやゲームウォッチ等の既存ゲームの模倣や、シンプルな勝手移植と言った内容のものが多くて、読者にも人気があった印象です。こちらはギャラクシーウォーズっぽい^^

    やはり当時「ゲーセンのあのゲームを家で好きなだけ遊びたい!」と思った人は多かったんでしょうね。

    ドンキーコングの勝手移植みたいのもあり、これぞベーマガの醍醐味って感じです^^一度遊んで完成度とか見てみたいですが、機種的にも永遠に無理そうです><

    こちらは一挙3本掲載^^ スペース・ソルジャーはコクピット視点のシューティング、カプリコンはパックマンの勝手移植、F1・スクランブルは縦スクのスクランブルみたいですね。

    こちらはサムスピの祖先です!(ウソ><)82年だとスワッシュバックラーがAppleに出たりした頃でしょうけど、ストーリーデモがあったり、なかなか先進的な内容だったのではないでしょうか?技は1種のみみたいですが^^

    格ゲーとするか難しいですが、ボクシングゲームもあります。対戦は出来ないですが。そして今だとコンプラ的にマズそうな万引少年ゲームですが、元はPET 2001用の世界初のステルスゲームと知ってビックリ!><

    こちらは私もゲーセンでよく遊んだサーカスと、ゲーム&ウオッチ第1作ボールですよね。お馴染みブロック崩しも載ってます^^

    レースゲーム2つ。ラリーゲームは結構オリジナルっぽいですが、となりのJR100用レーシングゲームはヘッドオンですね^^

    SMC-70の紹介記事。MSXも6001mkⅡもまだ出てない時期に、320×200ドットで16色なかなか良いですね^^ 640×200ドットで4色なのが残念ですが…。

    当時こういった活用研究にお世話になったプログラマは多いのではないでしょうか?そしてDempaソフトは、ナムコ移植始めるまではこんなラインナップだったのですね^^;