カテゴリー: ベーマガ

  • 【1982年】【4月・5月】マイコンBASIC Magazine 別冊 パソコン・ゲーム大全集・Ⅱ

    ここでまた82年まで戻って、創刊号より前の、別冊の頃のマイコンBASICマガジン パソコン・ゲーム大全集と同Ⅱを紹介したいと思います。私は両方含む初期のを大量に昔友人から譲り受けました^^ 連絡取れないのですが今もゲームプログラマしてるのかなあ^^;

    まず1冊目。ラジオの製作と月刊マイコン両方の別冊の様ですね。ゲームリストを扱った本にしたら、最初から10万部に増刷するくらい売れたとかなんとか。

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    こういった広告が載ってました。VIC-1001のゲーム面白そう^^パピコンPC-6001は友人の家にあって、オリオン/クエストに感動したなあ。

    目次です。やっぱりベストセラーだったPC-8001用が多いですね。次いでPC-6001とVIC-1001も多いです。

    連載はワンボードマイコンで何ができるかとマシン語入門やってますが、今のラズベリーパイとかはこの頃の30万円以上の機種の、100倍以上の性能ですよね^^;

    これぞベーマガの醍醐味って感じですが、タイトルからは意外ですがキング&バルーンのアレンジ移植らしいです。一部マシン語で高速化もしてます^^

    こちらは月マの宝探しゲームというのを移植しようとして、結局自作になったそうですが、当時から3D迷路があって、かつ空腹になる要素があるの良いですね^^ 私がぴゅう太でハマったメイズパトロールは、酸素が減っていって敵も出るゲームでしたが。

    タイトルからATARIのアステロイドが元かなと思ったら、鉱物を拾う要素もあって結構オリジナルって感じですね。爆発演出がやたら褒められてます^^

    当時よくあった、どんどん狭くなる穴に、ぶつからない様に降りていくゲームも載っています。単純だけど、スピード感あって面白いですよねこのタイプ^^

    これはパックマンタンクバタリアンを合わせたようなゲーム?と思いきや敵はモンスターや戦車ではなく、ドットの中に紛れている爆弾だそうです^^; そしてやることが単純だからとJR-100にサクッと移植しちゃうDr.D^^

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    続いてパソコン・ゲーム大全集Ⅱです。1ヶ月後に発売されてますね。

    安価なパピコンでも7万近くする時代に、表紙の2万円台のパソコン!?に驚いたらポケコンでした^^;

    目次です。やはり8001、6001、VICが主力って感じです。あと入力ミスの記事は置いといて、早速プログラムコーナーのDEFEND CITYですが、敵を撃ち漏らすと街にダメージが蓄積されていく横シューで、複数面あるのが中々本格的ですね^^

    カシオのゲーム電卓の勝手移植!?です。Dr.Dも言ってますがPCの方が性能上なんだしアレンジが欲しい所ですね。当時ヒットして私も腕時計版持ってましたが、そんなに面白いわけでも無かったし…^^;

    タイトルがまんまパックマンですが^^; 迷路の形状以外にも、敵(UFOですが)をエネルギーを使って一時停止させるとかが、パックマンというよりラリーXぽかったりで違いもあります。

    これは、ルナレスキューの帰りっぽいですね。行きの降下シーンや帰りも加速や撃つ要素が無さそうなのでかなり簡略化されてますが。

  • 【1991年】【12月号】マイコンBASIC Magazine 1991.12

    マイコンBASICマガジン1991年12月号。創刊10周年記念号です。

    以前紹介した号から10年なので、かなり表紙の雰囲気も変わってます。

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    目次が3ページになってて、以前メインだったゲームプログラムの目次はこの次のページになっています。

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    ゲームプログラムの目次と、創刊10周年という事で?各社の最新パソコンの紹介をしています。しかしそんなに人気出た機種(前の目次参照)もないと思うので、たまたま目次の隣だったTOWNSⅡUXのみで^^;

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    新パソコンレクチャーのコーナー。つぐ美さんが実在しててイベントに登場されてて驚きました!当時のお姿が見れたらもっと嬉しかったのですが^^;高橋はるみさんは架空ですよね?

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    ベーマガと言えば投稿プログラム!この2つはそんなに長くないリストなのに、なかなかグラフィカルで遊んでみたいなと思いました^^面白いかはわかりませんが^^;

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    AMショーのレポート。雰囲気が凄いメタルブラックや人気のスティールガンナーの続編、ゼビウスが3D化されたソルバルウやプリルラ、ウルフファング等々が紹介されていて、ストⅡで快進撃中だったカプコンの期待作、キャプテン・コマンドーは後のページでも大々的に紹介されてました。

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    続いてCSGのレポート。目玉はメガCDだったのですが、後にどうなったかは皆さんご存知の通り^^今見ると初参入にも関わらず注目を集めたパルソフトのマジカルチェイスが、やはり凄かったんだなと思います。今やプレミアソフトだし^^;

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    年末のお勧めゲームを紹介してます。ラインナップは左上ですが、人気になったのはレミングスと天下統一あたりでしょうか。(と言いつつツインビーを貼る私^^;)

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    機種別の売上ランキングが載ってるのがベーマガの特徴ですが、こちらはパソコン。ほとんどのタイトルは無論知っているのですが、ヤバい一つも遊んでない^^;

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    こちらはアーケード。さすがにゲーセンや移植版で幾らか遊んでますね。半分以下だけど^^;

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    PCエンジンの半分とメガドライブのランキングです。PCEにコナミ参入嬉しかったけど、ファミコンMSXの作品群と比べると凄い普通の移植だったなあとか、先日アーケード版に触れたシャドーダンサーが2位になってるなあとか思ったり。

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    過去振返り企画。アーケードの85年だけで3回も引っ張ってるのに驚きですが、山下彰氏がスラップファイトそんなに好きだったのも驚き。

  • 【1982年】【7月号】マイコンBASIC Magazine 1982.07 創刊号

    記念すべき本ブログの1回目は、マイコンBASICマガジン1982年7月の創刊号です。

    ラジオの製作」の別冊付録や別冊として数冊出版された後、いよいよ単独で創刊された号ですね。

    当時個人的にベーマガを買い始めたのはもう少し後で、これは友人から譲り受けた物なのですが、その友人含めベーマガで学んでプログラマになった人も多いようで、今でも数あるPC誌・ゲーム誌の中でもカリスマ的イメージが強いように思いますね。

    MZ-80Kやワンボードマイコンの広告載ってます^^ いいお値段してますが、友人宅でガンダムのゲーム遊ばせてもらったMZってこれだったんかなあ。

    当時よくあった、1~2ページに複数のゲームの画面と説明が載ってる広告、カタログ的でどんなゲームなのか妄想が捗って結構好きでした^^ 勝手移植みたいなのも多いですね。

    カラー2ページ広告も載ってましたが、HC-20の大紹介としてスペックや作ったゲームが載ってます^^ プリンタやテープ入ったオールインワンなの凄いなあ。カーレースと飛行機は移動が横と縦で違うだけで、内容的には同様の避けゲーだそうです。

    目次はこんな感じです。88等が発売されて間もないからなのか、PC8001・6001、MZ等のゲームが中心ですね。4面コングとかは創刊前の別冊からの再掲っぽいけれど。移植テクニックの記事なんかも早速始まってます。

    こういった新ハード紹介の記事もあります。

    MZ-2000、VIC-1001、JR-200…日本ではいずれもイマヒトツな人気で終わった感じでしょうか^^;

    そしてベーマガと言えばやはり投稿プログラムですよね!

    こう言ったゲームセンターやゲームウォッチ等の既存ゲームの模倣や、シンプルな勝手移植と言った内容のものが多くて、読者にも人気があった印象です。こちらはギャラクシーウォーズっぽい^^

    やはり当時「ゲーセンのあのゲームを家で好きなだけ遊びたい!」と思った人は多かったんでしょうね。

    ドンキーコングの勝手移植みたいのもあり、これぞベーマガの醍醐味って感じです^^一度遊んで完成度とか見てみたいですが、機種的にも永遠に無理そうです><

    こちらは一挙3本掲載^^ スペース・ソルジャーはコクピット視点のシューティング、カプリコンはパックマンの勝手移植、F1・スクランブルは縦スクのスクランブルみたいですね。

    こちらはサムスピの祖先です!(ウソ><)82年だとスワッシュバックラーがAppleに出たりした頃でしょうけど、ストーリーデモがあったり、なかなか先進的な内容だったのではないでしょうか?技は1種のみみたいですが^^

    格ゲーとするか難しいですが、ボクシングゲームもあります。対戦は出来ないですが。そして今だとコンプラ的にマズそうな万引少年ゲームですが、元はPET 2001用の世界初のステルスゲームと知ってビックリ!><

    こちらは私もゲーセンでよく遊んだサーカスと、ゲーム&ウオッチ第1作ボールですよね。お馴染みブロック崩しも載ってます^^

    レースゲーム2つ。ラリーゲームは結構オリジナルっぽいですが、となりのJR100用レーシングゲームはヘッドオンですね^^

    SMC-70の紹介記事。MSXも6001mkⅡもまだ出てない時期に、320×200ドットで16色なかなか良いですね^^ 640×200ドットで4色なのが残念ですが…。

    当時こういった活用研究にお世話になったプログラマは多いのではないでしょうか?そしてDempaソフトは、ナムコ移植始めるまではこんなラインナップだったのですね^^;