カテゴリー: パソコン雑誌

  • 【1984年】【5月号】Oh!PC 1984.05

    久々の紹介で2冊目となります、Oh!PC 1984年5月号です。

    Oh!MZやFMと比べて、ゲーム記事が少ない印象のOh!PCなのですが、こちらはゲーム特集なので入手してみました。

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    目次です。特集以外はほぼゲーム無関係^^;

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    ゲーム特集と言っても専門誌よりは全然少ないので、この機会に広告もどんどん紹介したいと思います。こちらサラトマの広告は、他の雑誌でもよく見ましたね。人気でファミコン版も出ました。(絵が全く違ったけど^^;)白黒ページにはデゼニランドの広告も載ってます。

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    様々な機種でヒットしたロードランナー。私も88版にハマりました^^ ジャングルアドベンチャーは88mkⅡに付いて来る体験版しか遊んでませんが、当時出始めた瞬間画面表示で、ラインやペイントでたらたら絵を描画しないのは、ディスクドライブの凄さを実感出来たものです^^

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    光栄の広告。ダンジョンの舞台はタイトル的にもダンジョンだけだろうと思ってたのですが、トップビューのフィールドもあったのですね。コンストラクションはパックマンタイプのゲームが作れるツクールですが、画面載って無いのですね。

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    以前にログインでも別のを紹介しましたが、COMPTIQの広告。A.EもMINER 2049erもAZTECも北米でかなりヒットしたタイトルではないかと思うのですが、移植の出来がイマイチだからか、ロードランナーの様なヒットはしませんでしたよね。AZTECは16bitのコンシューマでリメイクして欲しかったなあ><

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    テクノソフトとクリスタルソフトの広告。前者はサンダーフォース等で、後者は夢幻の心臓等でヒットを飛ばしてましたが、前者の知的財産権を今はセガが持ってたり、後者はT&E SOFTに吸収されたりだそうで…諸行無常だなあ^^; サンダーフォースもスターフリートも大好きでしたけれど。

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    そう考えると長らく日本のバソゲーのトップを走り続けつつ、今も健在の光栄と日本ファルコムはホント凄いですね^^ 是非団地妻の誘惑と女子大生プライベートのリメイクしてください><(違う) なお右のホーンテッドケイブ、キャラが小さいですが滑らかなアニメと動きが印象的な、中々の良ゲーでした^^

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    いよいよゲーム特集。ジャンル毎に紹介されてて、カラーページに画面が、2色ページに説明が載ってます。ポーラスターⅢは疑似3Dで遠近感があって面白かったのですが、難しくてなかなか1面すらクリア出来ませんでした>< サンダーフォースはアルフォス同様に地上と空中で使用するプレーンを分けてて色数が少ないし、X1版みたいな高速スクロールもしませんが、それでも結構楽しめたものです^^ ジェルダはワイヤーフレーム版3Dゼビウスみたいな内容なのですが、これも結構難しいのですよねえ。

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    ADVとRPGの画面。鍵穴殺人事件好きなのですが解いて無いなあ^^; RPGはぱのらま島とかバウンドットとかダンジョンとか、日本の最初期のRPGが目白押しですね。最初のRPGって結局何なんですかね?人気が出たのはブラックオニキス夢幻の心臓からですけど、全然後発ですし…。

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    テーブルやコンストラクション。え!?コンストラクションを1ジャンルにしてロードランナーをそこに入れてしまうんです?^^; しかし麻雀と将棋は、ホント定番で人気があるんですねえ^^

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    2色ページでアクションの分類分けや、各ゲームの内容紹介です。アルフォスは大好きですが、「音楽以外を完璧に移植。しかも単なる移植でなく新キャラを登場」って説明は色々誤解を生むと思いますね^^; スターフリートはリアルタイムスタートレックって感じで面白かったなあ^^ 私の好きだったファイヤーハウスも載ってるのですが、画面が無いのが残念><

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    アドベンチャーゲームはプリントアウトしたキャラ?を載せて紹介って斬新ですね^^; トランシルバニアとかアップルの移植系が全然載って無いのは、片手落ちな気がします。

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    RPGはロープレの説明から入っていて、もちろんウィズとウルティマの話から始まって、そのあと日本のRPGを紹介してます。

    アメリカPC事情は、ウィズとウルティマ以外にもAPPLEIBM PCATARI合せて結構ページを使ってゲーム等の紹介してて、ホントにOh!PC?って感じです^^;

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    登場したばかりの88mkⅡの紹介。糞高かったディスクドライブを安くして内蔵したのは画期的ではあったのですが、広告やCMでも「仕事の達人。遊びの達人」と謳ってたのだから、6001同等以上のPSGと、最低単色(出来ればX1の様なフルカラー)のPCGを付けるべきだったと今でも思います。それが付いてれば、SRが出てもそんなに大きな差が付かなかったですし(Beep単音の音楽は悲しすぎ><)本当に残念です。SRからFRの時も色数増やすかPCG付けろよと思いましたが…。

  • 【1990年】【4月号】Oh!X 1990.04

    Oh!X 1990年4月号です。

    普通のCGなのはいいですね^^ ↓イミフなCG表紙。

    Oh!X 1992.07 – 日本レトロゲーム誌研究会電子化部

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    目次です。ゲームにかなり力を入れた号です。Oh!PCでもそういう号ってあるんですかね?DoGAマチュアCGAコンテストの入選作発表とかもしてますが、CPUの68040が発表されて、68000の30~50倍の性能だと驚いてます。93年にX68030が出て32bit化は遂げるものの、それが成功したかどうかは…^^;

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    89年度のGAME OF THE YEARから。アフターバーナーが猛威を奮ってます^^ まぁ人気作だし技術の結晶でベンチマーク的側面もあったのは判りますが、ゲーム内容的にはそこまでとは…^^; 2位ジェノサイド、3位テトリスと続きます。

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    特殊演出賞がスタクルってのは、良く分かるのですが、主演キャラ賞がテトリスの直線ブロックでいいのか…^^; ジェノサイドのグラフィックもあまり好きでは無いのですが、まぁ貴重なオリジナルタイトル且つロボット物だしな…。

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    ここでもアフターバーナーが猛威を^^; 移植ビデオゲーム賞は妥当だと思うのですが、サンダーフォースⅡはともかくドラスピやR-TYPEファンタジーゾーンもあった年にシューティング1位ですか…ちょっと納得いかないなあ><

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    ねじ式が部門賞2つ獲ってて特殊演出部門も2位なんですよね。やるなあ^^ そしてパフォーマンス賞って何かなと思ったら、デモの叫び声のアピールがって…それで良いのか優子^^; 総評はアフターバーナー凄いけど、ジェノサイドも2位獲りまくってて凄いとの事^^

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    ソフト紹介。月刊人気投票ではダンマスが1位ですね。キューブランナーとブロディアは、ようはガッタンゴットンと言うかチクタクバンバンだと思うのですが、同時期に発売されたんですかね…。

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    ゲームレビュー。点数は付けないのですね。ヴァリスⅡは3人のレビュワー中2人は前作より悪めの印象の様ですが、皆着せ替えは気になる様で^^

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    特集ゲームシステム文学誌は、イースⅢから。システム的にトップビューからサイドビューに変わった事で…とか論じるのかと思ったら、普通にゲーム紹介してます。アレ?

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    ボコスカウォーズがよく比較として出るファーストクイーン。色んなゲームの要素が入っていて、一人で戦うとイースっぽくなり、20名の軍団にしてウエイトを入れるとボコスカウォーズっぽくなると言うのは、当時斬新なシステムだったんだろうと思います。…私は遊んだ事無いのですが^^;

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    アークスⅡ。経験値が無いのとビジュアルシーンが特徴だと思うのですが、操作性が悪くて、システムが簡素で戦って強くなってる気がしないって…遊ばなくて良かったかな^^;

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    アフターバーナーに比べると色々地味で不人気な?サンダーブレード。個人的にはゼビウス究極タイガーっぽいトップビューとスペハリっぽい疑似3Dが両方楽しめそうで、メガドラ版とか期待してたのですが…少なくともスペハリⅡよりは楽しめましたが、まあ、そのなんだ^^;

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    数ある麻雀ゲームのシステムやコンセプトの違い、原作(銀英伝)付きシミュレーションゲームだけど原作と合わないシステムが多いとか、RPGのレベルアップとスキルアップについて考察されてます。それ以外にもミニコラムとして、テグザーのオートレーザーなんかについても語られてるのですが、西川善司氏が獣神ローガスを超えるロボットゲームが無い、何故売れなかったと、画面写真も無しに熱く語ってるのが面白い^^ いやぁ、全く同感です。

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    アーケードゲームの最新システムについてもポケモン田尻氏らが紹介していて、回転拡縮基板やポリゴンレース、グラⅢのエディットについて等々。美少女を操作するワンダーモモヴァリスバーニングフォースの話(システムからそれてないか?)や、アイドルそっくりの脱衣麻雀の話題も出てます^^

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    他、ダンジョンマスターが複数の方に分析されてたり、スーパーハングオンの移植と本物のバイクとレースゲームの未来について語ったりとかしてます。また、こちらでは子供向け手抜きゲームを批判しつつ(どのゲームを指してるのかよくわからなないけれど)、ジェノサイドの粗削りながらも作り手の溢れるX68愛を褒めたり、万人が楽しめるテトリスを称えたり、ゼビウスのバックボーンは素晴らしいけれど、だからってだらだら長いくだらない文書を読ますな、みたいな事を語ってます^^;

  • 【1985年】【6月号】Oh!FM 1985.06

    Oh!FM 1985年6月号です。

    アクションゲームの特集号となります。

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    目次です。

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    アクションゲームの特集で、紹介するゲームのタイトルとゲーム画面をざっとカラーで紹介してます。88版もあるゲームがほとんどですが、88版が無いゲームも^^

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    まずは、ぐっちゃんばんく。知らないゲームなので88版無いのかと思ったら移植されてるのですね。ドットイートゲームの様ですが、お金でアイテム購入といった要素もあるそうで、一度遊んでみたいですね^^

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    アクションゲーム進化論。他ジャンルを融合した、新しい要素を持ったアクションゲームが増えて来るとの予想で、パズル要素のロードランナーやアドベンチャー(RPG)要素のドラゴンスレイヤーハイドライドがヒットした頃なので、間違ってはいないけど驚く予想でもありませんよね^^

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    続いてアクションゲームの攻略として、ロードランナーから。FM-7は値段の割に性能は良いけれど、キーボードがアレなんで、やっぱりアクションはこちら含め遊びにくかったんですかね^^;

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    フラッピー攻略に続いて、ちゃっくんぽっぷ。88版面白くて好きでしたが、あまり先の面進んだ記憶がない…><

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    ジェルダみたいなワイヤーフレームのブルーフォックスも載ってましたが、同じ3Dでもこの時代にポリゴンで、なかなか衝撃的だったプラズマライン。ただ、ゲーム内容がシューティングでは無くて何故かレースで、凄いけれどあんまり楽しめなかったんですよね…^^; FM-7版はキー操作も大変そうです。

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    3機が変形合体するヴォルガード。エルガイム放映時の発売だったか、アニメーションがカッコ良くてそこそこ売れたと思います。しかし撃たずにじっと避けまくってようやく合体出来るストレスの溜まるシステムは、何故誰もどうにかしなかったのかと製作陣に怒りを覚えたプレイヤーも多いのではないでしょうか><

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    FM-7専用のゼビウスタイプのゲーム、ソニックブーン。前作のデルフィスもですが、当時遊んでみたかったなあ。

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    不朽の名作、ニュートロンと記載されてますが、全くの同感です^^ 画面が凄く綺麗で、敵にどんどん嫌な性能の虫が登場してきますが、それも併せて面白かったなあ。

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    新作のレビューです。ナンパストリートとハイドライドの総合は共に4なのか^^; 大脱走とかに評価が無いのは、まだ発売されてない先取り情報なのかな?

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     FM-7専用なのか知らないゲームが多いですが、スペアチェンジはAppleからの移植ですね。ロードランナーやチョップリフター、ウィザードリィ等大ヒットしたゲームも多いですが、日本で受けなかった移植ゲームも多いですよね…。しかしムーンボールが8bit機に移植されてたのは知らなかったので、驚きました。

    ところで総合評価が全部4なのですが…^^;

  • 【1989年】【4月号】Oh!FM 1989.04

    初紹介となります。Oh!FM 1989年4月号です。

    新登場するTOWNSの大特集号となってます。

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    目次です。

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    TOWNS登場前に「X68000以上のゲームパソコンが出る。インテル系で」と噂になってまして、私の周りではワクワクしてました。そしていよいよ発表となり、まずはスペックの紹介からですが、32ビット16MHzCPUに、640×480ドット256色1画面・320×240ドット3.2万色2画面とか、スプライトにハードウェアスクロールとか、まずまずと言えました。画面周りは88VAと大差ないのが少し気になりますが、高価だったCD-ROM搭載も凄い。

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    そして周辺機器や機能の説明。高級機なのにテンキー無いのは不思議でしたが、ゲームパッド標準装備はいかにもゲームPCな感じですね。

    スプライトを使用すると1画面減る仕様は、ここでは書かれてないですが別の他機種比較コーナーで触れてます。

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    ソフトカタログです。まずシステムソフトウェアとかメニュー、Towns GEARの説明から。

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    そして発売予定のゲームです。アフターバーナーは期待されましたが無理があった様で、移植センスと言うか割り切りはX68000版の方が良かったようですね。

    Let’s Compare (アフターバーナー シリーズ) – ニコニコ動画

    日本テレネットはスペハリタイプのオリジナルゲームを88VAで作って、更にTOWNSで別のを作るという…。中途半端なゲーム2本作るなら、作り込むなり発展させた方が良かったような気がします^^;

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    TOWNSでR-TYPEなんて出てたんだ?って感じですが、出来どうだったんですかね。スーパー大戦略とかが移植されると安心感ありますが、信長の野望とか三國志も出たのかな?

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    サウンドツールやグラフックツールも初期から一通り出たのですね。

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    レイトレーシングソフトやプログラム言語と、初期からこれだけ揃うならやはり期待値は高かったのではないでしょうか。

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    そして待ってました従来機との比較。まずは価格の近いパソコンとの機能比較ですが、98やFM-Rは16色でスプライトも無く、勝負にならないので実質X68との一騎打ちです。

    CPUは単純比較出来ませんが、X68が弱くTOWNSの勝ちですね。逆にグラフィックはX68の方が解像度が高い・色数が多いモードがあります。サウンドはTOWNS圧勝ですね。

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    続いてゲームに強いマシン…価格が20倍ほど違うコンシューマ機も交えての比較^^;

    ゲームに超重要なスプライト機能が、色数、画面に出せる数、登録出来る数、横に並べられる数がTOWNSは圧倒的です。特に凄い横並び数は、ファミコン等のラインバッファ方式とは違う、セガのアーケード等で使用されてたフレームバッファ方式だから出来た事で、後のコンシューマ機でも主流となる方式だそうです。

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    レビューです。どちらのゲームも知ってはいますが遊んだこと無いですね…。アメリカンサクセスは、モノポリー系で土地で儲けたり破産したりするゲームの様ですが、ウィンキーソフトはリアルに倒産してしまいましたね…。

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    ダンジョンRPGツクールみたいのが掲載されてます。

  • 【1988年】【4月号】Oh!X 1988.04

    Oh!X 1988年4月号です。

    誌名が変更になって、最初のGAME OF THE YEARの号となります。

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    目次です。

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    X68にHDDが搭載された新型登場の一報です。容量20Mか…それでも当時は「フロッピー20枚分だ凄い!」ってなってたんだっけな…。90年代になるとフロッピー10枚組以上のゲームがガンガン出てたと思うので、20Mだと全然足りないと思うのですが、約40万円と今のかなり高級なゲーミングPC並みの値段で、それでも「思い切った価格設定」とされてます^^;

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    1987年度GAME OF THE YEARの発表です。大賞に相当すると思われる作品賞が三國志との事で、PCの機種関係なく光栄歴史シミュレーションの人気の高さが伺えます^^

    他の賞もX・MZらしはあまりないかもですが、違和感ありませんよね。

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    各賞の続きです。リバイバーとスペハリの健闘が光る中、BROAD SWORDって何?と思ったら右ページ上から2つ目のグラディウスっぽい画面の横スクロールシューティングなんですね。せっかくのハード別専門誌なんだし、こう言ったゲームが1位になるのは良いですね。

    MZ-700 BROAD SWORD – ニコニコ動画

    しかし石井善司氏に88VA神羅万象が小馬鹿にされとる…デモ以外の出来がもっと良ければなあ^^;

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    更に続きです。最後の賞は1位は決めないものの、読者からの各ゲームの不平・文句が並べられてるの面白い^^;

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    話題のゲームの紹介を、まずはカラーページでチラ見せ。

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    当時256色の綺麗な背景や、滑らかスクロールが売りのレイドックを、X1やMSXに移植してもなあ…と思ってましたが、まんま後ろの記事で書かれてました^^;こちらの記事では、二人プレイはツインビーだと女の子とやった方が良いが、レイドックは男のゲームだとか書かれてて面白い。

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    比較に出されたツインビーのレビュー。こちらでは敵に野菜が出るので、ベジタブルクラッシュが引合に出されるのが面白い。あとアーケードゲームの移植もいいけど、そればかりでなくオリジナルゲームを求める声も上がってます。なのでサンダーフォースやジェノサイドが受けたんでしょうね。

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    シューティングゲームだけでなく、ハウメニロボットや殺意の接吻やワールドゴルフⅡ等々のレビューも載ってます。このシリーズは、最初の殺人倶楽部を少し遊んだけど、フラグ立てが面倒ですぐやめてしまったな…><

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    そして謎の(シャープとNECの意図が)合体機X1twinの紹介です。ツインファミコンは良い合体でしたし、TVとの合体も配線とか便利な面もあったんでしょうけど、この合体はNECならともかく、ライバルのシャープというのが本当に分からない…。

    ネクロマンサーの紹介文に書いてある様に、あの糞長いパスワードを書かなくてもフロッピーに保存できる…位の連携があれば意味があったんでしょうけど、せめてコントローラー位X-1で使えたりしたんですかね!?

    なおソフト5段階評価がおまけで付いてますが、R-TYPEが5。ビクトリーランが4。ネクロマンサーとカトケンと妖怪道中記が3。ビックリマンが2で、ビクトリーランとネクロマンサーの評価が入れ替われば、私の評価と近いかも^^

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    ここでまたスーパーレイドックが取り上げられるのですが、編集部に来るハガキに、やたらスーパーレイドックがすごいと書かれていたそうで。無印よりゲーム性が高い(元が低すぎるだけな気も…)ものの、まるで不思議の国の呪文に掛けられたようで…といった話から、スペハリとシルフィードの3D表現の違いとか、イースのシステムとゲームバランスは素晴らしい!ドラクエⅢもファミコンだが凄い!といった話に展開してます。

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    新作ソフト紹介と、特集からこぼれたゲームのレビュー。ぎゅわん自己シリーズ人気ありましたね。

  • 【1987年】【4月号】Oh!MZ 1987.04

    Oh!MZ 1987年4月号です。

    Oh!Xとなる前の、最後のGAME OF THE YEARの発表号となります。

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    目次です。

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    X68000特集として、付属物やハードやOS、BASICについておさらいしてる感じです。

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    続きでツールや仕様について。スプライトエディタ最初から付いてるのいいなあ。グラフィック性能圧倒的ですが、512×512とか256×256とか、縦横のドット数が同じと言う事は微妙に横長ドットの筈で、アーケードの移植どうしてしてたんだろうと今も疑問です^^;

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    86年度GAME OF THE YEARの発表です。ウィザードリィが1位で以下三國志ザナドゥと言う事で、ザナドゥが1位じゃないのがちょっと意外です。ナイザーってデーモンクリスタルと似た画面だと思ったら、続編なんですね。 3部作って知らんかった^^;

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    各賞です。票がばらけて色んなゲームが賞を取ってるのは素晴らしいですね。ブラスティーはアニメ演出を評価されてるのかと思ったら、メッセージ量だった…。

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    各賞の続き。いのまた先生キャラデザのクリスは、ホントにかわいかったなあ^^そしてMZ-2500のゼビウスは、他機種よりダントツに美しいですね。更にスクロールも滑らか。

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    レイドックがアクションゲーム賞なんですか…正直グラフィックが素晴らしいだけで内容は…と思ったら、更にMZ-2500版は256色や4096色ではなく16色なんですね。

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    話題/新作ソフトの紹介と、この号から読者ハガキ1000通からお勧めソフトベスト10も掲載してます。1・2位共に光栄で強いなあ。

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    ゲームレビューはディーヴァから。絶賛してます。トランシルバニアは1作目の絵の雰囲気の方が好きだったなあ。

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    賢者の遺言の紹介。絵がアニメタッチで内容がコミカルで、何か高橋留美子作品ぽくて面白かったですね。最後まで解けなかった気がしますが><

  • 【1992年】【7月号】Oh!X 1992.07

    Oh!X 1992年7月号です。

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    何だこの表紙…^^;

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    目次です。CGとか結構力入ってますが、記事の紹介はしません^^;

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    マイコンショウとビジネスショウを併せて紹介してます。特に目玉が無いなあと思いつつ、B-TRONとか懐かしい。

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    読者によるベスト10ですが、X68のゲーム史に残るグラⅡ・スターウォーズの2作に迫るファイナルファイトと言う構図だそうで、早くもアーケードで出たばかりのストⅡの移植が期待されてます。

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    続いて売り上げベスト10です。やはりアーケードゲームの移植が人気ですが、クイズ捕物帳って何だ…。あと棋太平が3ページ使って紹介されてますが、この頃はまだまだコンピュータは弱かったですよね。私はこの頃から全く勝てませんが^^;

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    ジェノサイド2の読者のレビューです。全員ほぼ絶賛なのが凄い^^アーケードや他機種からの移植が多い中、X68専用というのがまた魅力なのでしょうね。

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    創刊10周年企画で、今までの連載を総ざらえしてます。4ページで85年分まで。

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    ゲームの10年まとめ。登場ハードを広告で紹介しつつ、85年からのGAME OF THE YEARの1~3位も掲載しています。しかし顔ぶれは他機種で人気のゲームとほぼ同じですね。

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    続きです。ゼビウスの為にX1を買うユーザーがいたとか、ユーザーの二人に一人が持ってたとか本当に凄いゲームですが、正直出来はファミコン版が断然上だと思います^^;そういう意味でもX68000に強力なスプライトやハードウェアスクロールが搭載されたのは必然なのでしょうが…値段が^^;しかしそれだけに登場後のGAME OF THE YEARは他機種が真似できないゲームが増えましたね。

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    「なんか言わせてくれなくちゃだワ」も10年の想い出的になってます。皆MZ&X愛に溢れてるな~と思ってみたり。

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    読者のおたよりも 82年分から載ってます(再掲載?)。82年に16歳の投稿者はこの時26歳で、今だと50歳越えてるわけで…。今はWindowsMac使って仕事してるんですかねえ^^

  • 【1986年】【11月号】Oh!MZ 1986.11

    Oh!Xと改題される前の、Oh!MZ 1986年11月号です。

    X68000MZ-700タイニーゼビウスが発表された号です。

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    目次です。

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    エレクトロニクスショウ’86で、ついにX68000が参考出品された際の記事です。ファミコンより美麗でアーケード並みなグラディウスが軽々と動いていたり、トラックボールになるマウスが付いていたりで、期待を遥かに上回るスペックで登場して当時の衝撃はかなりのものでしたよね。

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    MZ-2500V2も発表されてます。TVとのスーパーインポーズ実装とのことですがX1から何年遅れ?とかX1ユーザー使ってる?というのと、辞書ROMやRAM等がオプションでなく標準装備になった位で、インパクトは弱かったのではないかと思います。

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    X1turboⅢとMZ-700タイニーゼビウスが発表です。turboⅢは1Mタイプのフロッピーになったのと第2水準の漢字ROMが装備との事で、やはりインパクトは弱いです。そして翌月にはturboZが…^^;

    タイニーゼビウスはこちらで動画見れますが、グラフィック無しでホントによく頑張ってますね!

    アンドアジェネシスも浮遊してます^^

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    カラーページでないのが残念ですが、色んなゲームの美味しい所取りしたようだったウィバーン等紹介してます。

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    はーりぃぉっくすやロストパワー等の紹介も。

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    新作予定としてザナドゥ・シナリオⅡやファイナル・ゾーン等をお勧めしているのと、マッピーのニューバージョンを紹介してナムコ電波新聞社を褒めてたりします。

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    白黒ページでもX68000の発表詳細をまとめてます。色数はどちらが早かったかFM77AV40等もあるので最高というわけでもありませんが、画面モードが多彩で複数画面の重ね合わせや、スクロールが自在な所、強力なスプライトなんかが大変ゲーム向きでしたね。

  • 【1992年】【6月号】Oh!X 1992.06

    以前Oh!PC紹介しましたが、初めてとなるOh!Xの1992年6月号となります。

    Oh!PCと比べて表紙がゲーム寄りに感じます。

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    目次です。Oh!PCよりゲーム紹介が断然多いです。

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    創刊10周年記念でSIONⅡやスプライトエディタ等に、横スクシューティングも付いてるって凄い太っ腹で驚きです!

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    Z’sSTAFF PROは憧れのグラフィック・ツールって感じでしたかね。私が使ったことあるのはVA版でしたが…。

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    発売前のファイナルファイト移植への期待が綴られた記事と、月刊売上ベスト10です。68はやはりアクション系が強いですが、その中でシステムソフトが奮闘してますね。

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    AD&Dをゲーム化するのにRPGじゃなくドラゴンのフライトシムにするって言うのは、なかなか凄い冒険だと思われ^^当時はドラスピの3D版?みたいな感想だった記憶ですが、後にパンツァードラグーンがリスペクトした作品だったりするんですかね?

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    創刊10周年特別企画の、OhMZ,OhX10年間の歩みです。82年にMZ-2000発売とほぼ同時に創刊され、83年には色々衝撃的?なX-1やMZ-700が発売されて紙面を賑わしました。

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    84年にはテープとフロッピーディスクの中間みたいなクイックディスク搭載のMZ-1500と、X1の弱点だった遅さを克服したX1turboが発売。後者は紙面でも特に気合を入れて紹介されたようです。

    また86年は、不可能を可能にするMZ-700ゼビウスの発表や、X1turboⅢ発売から僅か1ヶ月でX1turboZが発表されたりと、驚きの年となりました。

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    そして87年は驚異のパソコンX68000が登場し、雑誌名もとうとうOh!Xに変更となり、前年を更に上回る衝撃の年だったのではないでしょうか。

    89年は、プロとエキスパートの新2モデルが発売され、どちらを買うか嬉しい悩みが出来たのと、CPUが同じ68000とZ80が使用されて値段が1/15程^^の、メガドライブが現れると言う事件もありました。

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    90年には高校生作の、かなり完成度の高いX1turbo版グラディウスが発表され、X1turboにも不可能は無いのかと人々に感動を与え、91年にはクロックアップしたXVIが登場しました。

    この後、X68030とかも登場するわけですが、OhMZ~OhXの10年間の歩みとしては、ここまでのようです。

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    創刊10周年特別企画でアンケート分析も行ってます。94%がX68を持ってて、その半分強が他にもX-1、ポケコンMSXの順で持ってるとの事。X68は9割以上がゲームに使ってて、プログラムや音楽にも5割以上が使ってるとか、面白い結果が載ってます。更に人気ライター大賞もやってて、今も活躍されている西川善司氏が2位でした。

  • 【1987年】【4月号】Oh!PC 1987.04

    ゲーム誌じゃないと叱られそうですが、Oh!PC1987年4月号の紹介です。

    顔ちっさ^^;

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    目次です。一応ゲーム紹介もあります^^Oh!Xとかに比べると随分少ないイメージですが^^;

    広告もI/Oと比べると少ないですね。しかしこのβ-88持ってました!88は6001とかX1みたいなジョイスティック端子付いて無かったので、これでATARI仕様のジョイスティック繋いでたと思います^^ そして日本語入力すら単漢字変換かせいぜい熟語変換してた頃じゃないかと思うのですが、自動翻訳ソフトがあったのに驚き。

    ゲーム広告もあまり多く無いですが、こちらのアートディンクとか、システムソフトとか光栄とか、知的なゲームの広告が多い気がします。そしてなぜかゲーム画面が小さく余白が大きい。何で?^^;

    ハドソンはワープロソフトの広告と、こちら。ラミア1999…全然記憶にないゲームなのですが^^

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    PROLOGと言う言語を大紹介してます。BASICみたくインタプリタの言語なのに、実行速度が速いと言う夢の様な言語なのに、普及した様子はありませんよね^^;

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    PC-88VAの紹介です。ある程度互換持ちつつ16bitの高速化。6.5万色画面や256色×2画面の多彩な画面モード。縦横ハードウェアスクロール。スプライト搭載。と欲しかったものほぼ全部入りな圧倒的なスペックアップで登場したのに、同社のPC-98PCエンジンX68000にソフトのラインナップや同タイトル移植が見劣りする等、色々中途半端が災いして残念な結果に^^; 8×4~256×256ドットのスプライトを最大32個と、数的にはPCエンジンの半分なのと16色パレットが1本しかなく、そして何より解像度が高くて横並びに弱かったのが敗因かなあと思います。それでも私は大好きです!!

    サウンドはSRから強化されなかったものの、サウンドボードⅡを追加できたのでそんなに問題無かったと思います。アニメフレーマーは斬新でしたが買うほどの魅力は無く、寧ろアクション/シューティングツクールなんかが出てくれてたら、このスペックなら色々素敵な作品が現れただろうにと残念です!>< そして噂にあった98互換が実装されてたら(88がほぼ終焉してた98DOより2年早いし)、X68にかなり対抗出来て98の歴史も変わってたのではないかと思ってるのですが…。

    情報コーナーではCD-RW的な(でも別規格)ハードが紹介されてます。追記のみでドライブ約70万、両面230MBのディスクが4万円ですが^^; あと10MBの5インチドライブなんてあったのですね。88VA3のTDもですが、こういう大容量のが普及してたら20枚組のゲームなんて無茶なのも大幅に減っただろうに、残念。他、40MBのカートリッジ式HDD等も紹介されてます。

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    88MHの試用レポートも載ってます。クロック倍になっても、実行速度は倍にならない事なんかも解説しています。他機種が4096色になっていく中、クロックを上げるだけなら安価なFHだけでMHはVAに吸収で良かったのでは?

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    ゲーム紹介です。ラミアのスコア低いな。そして88のディーヴァの戦闘画面はやっぱり寂しいなあ^^;

    シミュレーションゲームの紹介が多いですが、確かに洋ゲーは一味違いますね。特にグラフィックが^^; アートオブウォーはゲーム各誌で紹介されまくりましたが、レミングスやポピュラスやシムシティみたいには日本でヒットしなかった印象です。

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    新作紹介もあります。獣神ローガスがテグザーっぽい画面の頃ですね。ここから度々の発売延期だか発売日未定を経て、名作となって姿を現すとは…^^

    [2022/7/10大幅加筆・修正]